いよいよ来週「スタンピンアップのオンステージ2019」が開催されます。
世界中のデモンストレーターが、各地で開催されるオンステージに参加するビッグイベントです。
その際に手作りカードを交換するのも1つのイベントのようなのですが、参加したことがないので様子がわからず、ただひたすら、ひとまず参加するチームメンバー分は作ろうと頑張りました😊
大切にしたポイントなどありますので、ご覧いただけると嬉しいです。
私が作ったのは「きものカード」実家が呉服店なので、子どもの頃から手紙を着物のように折ったり、折り紙で着物風にしたり楽しんでいたのが、ここで役に立ちました💕
スタンピンアップ製品ではじめて着物風カードを作ったのは他のデモンストレーターさんのワークショップで、スタンピンアップのキレイなDSPを使うとこんなにキレイにできるんだって感動したのを覚えています。
そこで私なりに、簡単でキレイに、より着物らしく見える作り方を試行錯誤して、こちらのブログでも何度かご紹介させてもらってて、みなさんから「素敵」って言ってもらえて本当に嬉しいばかりです。
さてさて、今回のSWAPにあたりさらにいくつか工夫をしました。
なにせ量産することがはじめてなのですが、効率よく!そして手は抜かず!ということがやっぱり大事💕
それでは私の作成ポイントをご紹介します。
(1)色や柄、風合いのコーディネート
ブログを読んでくださっている方はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが…私は今回使用した3つのsuiteが大好きなんです。ガーデンレーン、マグノリアレーン、バードバラード。とっても相性がいいと思っているので今回も1つのカードに3つのsuiteを使いました。
そして、きものカードの柄と小物(重ね衿、帯揚げ、帯、帯締めなど)も少しずつ違うものを20枚つくりました。コーディネートは数が多い分たいへんでしたが、これがまたすっごく楽しいのです。そして相性の良いsuiteだからできることかな~なんて感じました。
(2)いつもより華やか蝶々
こちらのいつもの蝶々もオンステージという晴れやかな場所なので、いつもの2重から、今回は3重!そして、ぺったんこの状態の蝶々をいつものように、1つずつひらひらへにしました。
ひらひらかわいいなぁ。
(3)エンボスフォルダーで布のような質感を出す
きものカードということで、生地(布)のような質感を出すために3つのエンボスフォルダーを使いました。
AとB:3Dエンボスフォルダー・サトル(繊細な絹地のイメージ)
C:3Dエンボスフォルダー・レース(帯揚げのふわふわ感)
D:3Dエンボスフォルダー・タフテッド(帯模様や帯どめのゴージャス感)デリカータでスタンプもしているよ。
というわけで、こんなふうにたくさんの きものカードを作りました。
あとはカードの裏側をどうしようかな~とか、エンベリッシュメントをもう少しつけようかな~とか考え中です。そして、みなさんはどんなカードなんだろうっていうのもとても楽しみです😊
今日も最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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