こんにちは。今日もブログをご覧くださりありがとうございます。
STAMPIN' UP! デモンストレーターのYufu(Furutani)です。手作りカードやクラフト、そしてSTAMPIN' UP! 製品を中心にペーパークラフトをご紹介しております。
今日は、新カタログ(2019年6月4日~)の表紙を飾っている MAGNOLIA LANE suiteを使い、ヒートエンボスでツヤや立体感を出して印象的に仕上げたカードをご紹介します。
好きなインクパッドでヒートエンボスするときのツールの組み合わせや、センチメントラベルの工夫についてもご紹介しています。
それにしても、このメインのスタンプは本当に存在感があります。それは大きさも、美しさも😊 大きさでいうとクリアブロックの一番大きいサイズF(約12.4 x 15.2 cm)が必要になります。私はそんなに大きなクリアブロックを手にもって、バシっと決めたい場所に押す自信がないので、先日「小鳥ちゃんを反転させてスタンプする」の投稿でご紹介したStamparatus®を使っています。
それにしても、アウトラインだけでも様になるスタンプですね~。
さて、新カタログの表紙は↓このようにダイカットした花びらを重ねて、立体的な花が作れる様子もわかります。一番大きなお花の大きな花びらは、同じく新製品のアボーブ・ザ・クラウド・バンドルのホット・エア・バルーンパンチ(気球のパンチ)を使っているんだそうですよ😍 アイデアですよね~
さて、MAGNOLIA LANE suiteはこのような内容の製品があります。
オンラインストアも含めて、カタログのWEB上でのご紹介は6/4~になりますので、私の購入製品でご覧くださいませ。
DSPもキレイですよね~。
そしてあの大きなマグノリアのお花もそのままダイカットできるんです!
素敵ですよね~。Stampin' Blendsマーカーなどで色塗りすると、いろんな表情を楽しめそうです。
さて、ヒートエンボスですが、今回使ったインクの色は、カードベースと同じグレー・グラナイトです。ちょっと色が濃くなってアーリーエスプレッソのようにも見えます。
ちなみにこちら↓のセンチメント(言葉のスタンプ)は、左のツヤっとぷっくりしたほうが上記の組み合わせでヒートエンボスしたもので、右側は普通にグレー・グラナイトでスタンプしたものです。
インクパットのつけ具合で微妙に色の調整もできるように感じました。
カードの内側のメッセージを書くスペースには、スタンプした後で、Stampin' Blendsマーカーで部分的に(花びらの外側だけ)色塗りをしました。
いろんな雰囲気を楽しめてとても気に入っています。
さてさて、今回のセンチメントラベルですが、こちらは別のsuiteのダイとリボンを使っています。
先日投稿した「バードバラードを、奥行きが感じられる立体感のあるカードに」で使った、バードバラードSUITEの中のネステッドラベル・ステッチド・ダイと、ペレニアルエッセンスsuiteのオーガンジー・ストライプリボンを使っています。
このペタルピンクのラベルとウィスパーホワイトのラベルは、同じ大きさのものを使っているんです。真ん中で半分にカットしてずらして貼っています。
ポチポチっとつけた、メタリックパールのエンベリッシュメントもお気に入りです。
きっとこの組み合わせは頻繁に登場すると思います😊
これからも少しずつ手作りカードや商品情報を掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
販売終了製品が在庫切れになりますと手に入らなくなりますのでお早めに。
また2019年~2020年に継続して販売される製品も、その製品に関するバンドル10%割引はなくなります。合わせて6月3日までにお買い物くださいませ。
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