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STAMPIN' UP! 公認デモンストレーターのYufu(Furutani)です。
手作りカードやクラフト、そしてSTAMPIN' UP! 製品を中心にペーパークラフトをご紹介しております。
先日、こちらのカードを作りました。
カードストック プールパーティに白いスタンプをぺたぺた押してオリジナルのデザインペーパー風にして、ダイカットした窓から鳥ちゃんが見えるという感じ。
こちらの写真のようにクリアブロックで作っていたら、紙を無駄にするところだったんです…(汗)
▼こんな感じで、唯一尻尾が見えている鳥の尻尾にインクがついていない…。▼という事態💦
押したときは気が付かなくて、スタンプの掃除をしようとラバースタンプを見たら、やけにキレイな尻尾がありました。
それってインクついてないじゃんっってことで、カード側をみると見事についていませんでしたーーー。
今回は、スタンパレータスでスタンプしていたので、紙を無駄にすることなく、スタンプをしなおして助かりました。
尻尾ではありませんが、別の部分であらためて…
簡単にスタンパレータスの使い方(リカバリー込み)をご紹介します。
①用紙にスタンプを配置して、セットします。
②プレートを開いて→③インクをつけます→④スタンプします。
⑤ちゃんと押せたか確認します! → ついてない! ということが確認できたら
→ ⑥もう一度インクをつけて、押しなおせば良い!だけなんです。
スタンプの位置は、プレートに貼りついているからズレないし、カードのほうは強力磁石で止めているので、ほぼほぼズレません。(条件によりたまに紙が動きます。それはまた別の機会に…)
というわけで、今回のようなパターンでは、キレイに何事もなかったように押しなおすことができるので、鳥ちゃん自身も気が付いてないことでしょう(笑)
この子の尻尾も無事でなによりです😊
この写真のようにクリアブロックにセットしてスタンプしていたら、ラバースタンプだと上から確認しずらいので、ほぼほぼアウトでしょう。もしくはエンベリッシュメントやフレームなどで尻尾を隠すでしょうね💦
他にもスタンパレータスがあってよかったと思う1つが、マグノリアレーンのように大きなスタンプがある時です。
私の手が小さいのもありますが、マグノリアのスタンプは私の手のひらサイズなんです。
ということはクリアブロックはそれよりも大きい(一番大きな F )サイズ(12.4 x 15.2 cm)を使うことになります。
官製はがきがおよそ10×15cmなのでそれよりも大きいですよね…💧
そのクリアブロックを持って、位置を合わせて押す!というのは、なかなかの緊張感!
ですので私はクリアブロックFを買ってません。クリアブロックFは税抜き2440円するので…、ちょっとした初期投資にはなりますが、スタンパレータス(税抜き7040円)のほうが、いろいろな使い勝手を考えると重宝してお得な気がします💕
私の失敗とリカバリーが、何かの参考になれば幸いです。
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