今日はお気に入りの「ギャザーリーフ・ダイ」で、ダイカット&エンボスされた葉っぱたちが、カタログのようにはっきりとした葉脈がでたり、素敵になるにはどうすればいいかな?の実験結果です。
こちらの製品ページのサンプル作品を見てもらうとわかると思うのですが、エンボス&ダイカットされた葉っぱは、葉脈がくっきりしていたり、葉脈と葉肉の部分の色が微妙に違ったり、素敵な雰囲気が出ているんです。
どうすればいいのかな?と思って、まず試したのがブレンズで塗る方法です。
というか、これしか思いつかなかったのですが(笑)
そして正解から言いますと、カタログの作品は、私が試した方法ではありませんでした~(笑)
とはいえ、私がためした方法も簡単でそれらしくできるので、興味がある方は見て行ってくださいませ。
着色したものと、そのままのものが混ざっていますが、写真でわかりますでしょうか?
案外、結構、わかりますよね。
そして、さっそく試してみた様子をご紹介しますね。
好みの雰囲気や、何を効果的と感じるかは、みなさん様々だと思いますので、ちょこっと結果だけ見てくださいませ。
【CS:プリティーピーコック ブレンズ:プリティーピーコック ライト】
【CS:クランブルケーキ ブレンズ:クランブルケーキ ライト】
こういうビスケットありますよね?
ちなみに、こちらもどうぞ。左は加工してないもので、右は表から1回、ブレンズで塗ったものの1日後です。↑の写真のものとは違う葉っぱなのでムラ感とかは違いますが、色味などのご参考までに。
そして、最後はベルムってどうなるの?
まあ、厚みがないので、どうにもならないだろうな~とは思っていましたが、ほぼほぼ、どうにもなりませんでした(笑)
左右の違いは、ダイカットの時に敷くマットの違いです。
左のほうがうっすらエンボスのアトがあるような感じになっていますが、右は、ほとんどないです。
左:100均のクラフトマット(緑色の包含が付いてるカッティングマットみたいなものです)
右:プレシジョン ベース プレート
私がプレシジョンベースプレートを使っているのは、このエンボスもできるリーフダイの小さいもの以外の2つの切れ味が悪いんです。
なんどもなんども、いったりきたりグルグルさせないと、切り切れないんです。もしくは、あきらめることになったりしたんです。
ダイの向きもいろいろ変えてはみたんですけどね。
ですので、こちらの下3つのダイを使うときには、プレシジョンベースプレートを使うようにしていま~す。
エンボス具合いついては、カードストックでは、ベルムで試したときのように、プレートの差はあまり感じませんでした。
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