こんにちは。STAMPIN' UP! 公認デモンストレーターのYufu(Furutani)です。
今日はお悔みカードをご紹介します。先日お母さまが他界された友人へのカードです。
日本ではあまり馴染みがないようにも思いますが、海外ではメッセージカードを販売しているコーナーに一定数取り扱いがあるようです。
私もスタンピンアップに出会ってから、お悔みカードを作るようになりました。
どんなことがお悔みカードの「定義」になるのかはわかりませんが私なりにポイントにしていることをご紹介したいと思います。
私が作るお悔みカードのポイント
(a)1レイヤーにする(重ねない)
(b)リボンは固結びにする(結び切)
(c)リボンは白、黒、シルバー系、エンベリッシュメントはパールにする
↑ここ↑までは、日本の不祝儀の際のマナーといわれていることを大切にして、どなたにも違和感が少ないようにしています。
(d)カードストックはベーシックなカラーにする(白、グレー系)
今回はグレーグラナイトを使いました。
(e)カラーコーディネートは地味過ぎない(気持ちが少し和む色合い)
(f)スタンプは花を使う(供花とまではいいませんが、受け取っていただく方への気持ちのはなやぎも込めて、お花を添えたいと思っています。)
友人のお母さまはこの1~2年、闘病されていました。
毎月、神戸から広島へ帰ってお母さまと過ごされていて…
私も母の介護で同じように広島に帰っていたので、偶然、新神戸駅で一緒になったりして、家族との時間や、娘を気遣う母親の想いとか…共通する部分が多く、なんともいえない気持ちです。
とはいえ、潔く素敵な最期で、友人も看取ることができたそうなので、少しほっとした気持ちです。
心からご冥福をお祈りします。
今日も最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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