こんにちは。STAMPIN' UP! 公認デモンストレーターのYufu（Furutani）です。
タイトルに白い恋人ブラックプチギフトの作り方と書きましたが、白い恋人に限らず、入れたいお菓子などのサイズをはかれば、簡単に応用できます。
仕事で北海道へ行っていた夫のお土産！ホワイトちょこよりミルクチョコのほうが好きな私には、ブラック！を買ってきてくれました～。
たくさんあったので、ちょうど今朝来られる予定の方にお渡ししようと、バタバタと作りました。というように思い立ってからすぐ作れるのでぜひ試してみてください！
プチギフトの作り方。
玄関先だったのですが、お渡しすると「きゃ～かわいいですね～。嬉しいです。」といってすごく喜んでくださいました。あまりにもすごく喜んでくださったのでこちらがドキドキしちゃって(笑)「作ったんですよ～」とは言えませんでした💦
さて、準備するものはこちらです▼写真のほかにハサミとノリ、お持ちであればスタンピントリマーなどのペーパーをカットしたり、折り目をつけたりする道具があれば便利です。（なくても定規があればＯＫ）
準備するものは主に、白い恋人（ブラック：チョコレート味）２枚！(笑)
Ａ５サイズのカードストック、６×４インチにカットして常備しているDSP（デザイナーシリーズペーパー）、飾り用のリボンとDSPやエンベリッシュメント（お好みで）、タグトッパーパンチなどのリボンを通す穴付きの飾りパンチ。（なければ穴をあけてリボンを通すだけでもかわいいです）
用紙はあまり無駄が出ないサイズになっています。白い恋人を図ってみたところ、このサイズでキレイに無駄なくできました（笑）
【メインの台紙部分 ペタルピンクのカードストックＡ５サイズ】
Ａ５サイズを３インチ幅で縦長にカットします。
両端から2.5インチずつでスコアリング（折すじをつける）と、白い恋人2枚分の厚み（約7/8インチ）になります。
※上の写真のＡ５用紙（ピンク）に折り筋が付いているのでご参考にしてくださいませ。
３インチ幅にカットした残りの部分は、白い恋人が横から落ちないようにするガード（帯）になります。
こちらはおおよそ真ん中部分を３インチにするようにスコアリングして、土台と同じ幅（マチ）にするために、7/8インチでスコアリングします。その残りが両端ともに糊しろになります。
【組み立て】
ここからは糊で貼っていくだけです！
私は位置調整がしやすい、マルチパーポスリキッドグルーを使っています。貼り付けたあとも数秒間は位置の微調整ができます。
またDSPを貼る時に、鉛筆などで印をつけてもよいのですが、目分量でもキレイに貼る方法としては、余った紙や定規など真っすぐのものを置いて位置合わせをすると、ゆがみにくく真っすぐ貼ることができます。
底の部分もぐるっと巻けば丈夫で簡単ですが、今回はペーパーを効率よく使いたかったので、このように、６×４インチで常備しているDSPをカットしました。
次に、マチをガードするための帯を渡して貼っていきます。
帯に直接スタンプする場合は、糊で貼る前に押すほうがキレイに押せます。
さてまずは、正面に貼り付けます。
そして次に、糊しろにグルーをつけて、片方ずつはります。
写真のように▼クリアブロックなど硬くて四角いもの（厚みが合うもの）を中に入れると、箱の部分がキレイに仕上がります。
糊しろの部分は背側の内側に貼り付けるため、後ろから見たときに仕上がりがキレイです。
そして、正面にもう少し飾りがつけたい場合は、バランスをみながらこのタイミングでつけて、全体を仕上げます。
いかがでしょうか？
簡単なのに可愛くて！しかも中身が白い恋人でさらに嬉しいプチギフトの完成です。
今日はマグノリアレーンsuiteで作りましたが、お手持ちのものやお好きな柄で作れます。
ちょっとしたお裾分けに便利です。
余談ですが、今回すっぽりと白い恋人を隠すようなサイズになっていますが、それには訳がありまして…。繊細なラングドシャを守るため！です(笑)
崩れにくいお菓子や硬いお煎餅、チョコレート、かわいいお菓子を見せたい時などは、サイズをもう少し変えて、中を見せるのもいいと思います😊
【お知らせ】今日からスタート！
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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