ちょっと緑字で追記しました。(10/16 11:30)
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こんにちは。STAMPIN' UP! 公認デモンストレーターのYufu(Furutani)です。
去年の秋冬カタログに掲載されていて気に入って購入した製品があるのですが、去年のクリスマスシーズンは、自分でどうやってカードを作ったらいいかわからなくて…
DSPやパンチもそのまま保管状態になっていました。そしてクリスマスも終わり…💦
好きで買ったDSP(デザイナーシリーズペーパー)も無駄にしちゃうのかな~と悲しい気持ちになっていましたが、今年復活です!
こちらは去年のDSPと今年のリボンを組み合わせたタグです。
さて、タグの作り方説明用にもう1つ、今年のsuiteをメインに作ってみました。
タグなので作り方をご紹介するほどではないかもしれませんが…私はタグの作り方もわからなかったので、もしも同じように思っておられる方がいらっしゃるかも!と書いておこうと思います。
パーツをあれこれ用意します。
(例)
・ベースになるタグ:2インチ×11cm ※2インチ=約5.1cm
・DSP:1・5/8インチ×11cm
・センチメントラベル
・リボン、エンベリッシュメント等
【追記】
※タグの長さについては今回は6インチのDSPを使っていますが、A4カードストックからカットする場合は…
①余りが少ないように10.5cm(A4の短いほうの辺の半分)
②9.9cm(A4の長い辺の1/3)←この場合は横幅を少し狭くするなど調整するのもいいと思います。2インチ弱で6列×2で合計タグが12本とれます。
今回はタグもセンチメントラベルも重ねているので、少し縁取りが見える程度のサイズ差にカットしていきます。
タグのサイズは2インチ×11cm(インチとセンチが混在していてすみません。長さはセンチメントラベルの大きさや、DSPの柄など調整したほうがいいです。)
幅が2インチなのは、ラベルパンチが2インチのものが多いのでそうしています。
センチだと5.1cmでカットするといいと思います。
今回使用したパンチはディライトフル・タグトッパーパンチを使いました。
上に重ねるタグ(黄色地にトナカイさん)は、2インチよりも3/8インチ(約5mm)狭くしておきます。狭くしてからパンチしたほうがキレイに均等になりやすいと思います。
ベースのタグから少しずらして長さをみて、今回は約5mm長さを切りました。
糊付けをした後、タグのスカロップ(なみなみ)部分を少しずらして貼ります。リボンを通す穴が狭くなりますが、狭すぎなければリボンは通りますので大丈夫です。
リボンを通したら、そのまま結んでもいいですし、今回はベーカーズトワインをリボン結びにして止めました。その時、クリアブロックなどでベースのリボンを押さえておくとやりやすいです。
センチメントラベルにスタンプを押します。今回はディライトフル・ディ・バンドルを使います。センチメントは「ちょっとしたものだけどよかったら♡」みたいな感じで使えるかなと思います。
センチメントラベルはタグの幅と同じくらいの大き目のサークル使ったので、センチメントラベルの余白がひろめになります。
そこで、DSPのドットと近いかな…ということで、同じスタンプセットにあるドットっぽいスタンプを薄めの色で押しました(捨て押し)。
パンチしたときに出た丸い部分もキレイだったので、エンベリッシュメントのように使いました。
トナカイの角のようにもみえるスプリグパンチもコーディネート!
今回タグのベースとスプリグパンチで抜いたのは、昨年のカタログに掲載されていたもので、現在は販売していないグリマーペーパーですが、現行カタログにも他の色がありますので、よかったらチェックしてみてくださいね。→ グリマーペーパー
リボンを結んでいる白い紐っぽいのはソリッド・ベーカーズトワイン・ウィスパーホワイトです。先日もトワインについた折れスジをなおす動画をUPしていますので、よかったらその時の投稿も見てみてくださいね。 → 【初YouTube】知ってびっくりしました!トワインの折れスジ解消方法。
タグはギフトに添えたり、タグそのものがささやかなプレゼントになったり、作り方を知っておくと便利です😊今日は私なりの作り方やポイントを書きましたが、ネットで検索すればもっともっといろんな方法があると思います。好みのタグに出会えるといいですね。
今日使ったDSPはナイトビフォークリスマスsuite。気になる方は下記の「わけわけプチパック」をチェックしてみてね。↓↓↓
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