昨日のブログの最後にペリペリ封筒についてご紹介しました。
ハサミやペーパーナイフなどを使わずに、ペリペリペリっと開封できる加工です。
そういう加工がしてある封筒を買おうかな?と思いましたが気に入ったものがなく、業者さんに発注するとなかなかの金額。
そんな時にCrafty Cherryのよしこさんがペリペリ ダイを使ったペリペリ封筒の加工を紹介されていました。(感激!)
私はペリペリできるダイを持っていないので、いろいろなメーカーのものを探しました。
テクニークチューズデーのPull stripが長さもあってちょうどよかったのですが、入荷待ち(入荷未定)だったので、ほかで作れないかな?といろいろと考えていたところ、ミシン目をつけることにたどり着きました。
ミシン目にはたどりついていたけど、どうやってミシン目をつけるか?簡単でお手軽にできる方法がないかな?と考えていました💦
こうしてペリペリ開けられると、簡単だし、楽しいし、カードを傷つけることもないしね。動画まで作っちゃいました(笑)
ペリペリ開けられる封筒をいろいろ開けてみると、裏側に何かしら補強して、力が加わるものがついているほうが最後まできれいに、軽く開けられる!ということがわかりました。
ペリペリのカットだけだと、封筒の素材や開け方によっては最後までキレイに開かないというものがありました。これはよしこさんの動画もすごく参考になりました。
そんなわけで、簡単にミシン目をつけられる道具もみつけられたので、さっそく作ってみました!そして、動画も作ってみました(笑)
画面の向きがおかしくてすみません。なかなか撮影に慣れません。(このあと簡単に回転できるアプリがありました!けど、この動画はそのままでごめんなさい。)
右利きの方は左につまみ(手がかり)があるほうが開けやすいと思ったので、左にPull hereと書きましたが、つまみ(手がかり)さえあれば、ミシン目なのでどちらからでも開けられます。
今回使ったのは、オルファのカッター
子どもの頃からオルファのカッターナイフには、みなさんきっとお世話になっていますよね。世界ではじめてカッターナイフを開発した会社です!
すごいよね、ポキポキ刃先を折ることで、切れ味が最後までいい!なんてことを発明しちゃうんだもん。しかも、オルファって「折る刃(おるは)」からきてるんですよ。前にテレビでみました。えへへ。
オルファの話が長くなりましたが、私が使っているのは折る刃式ではなくて、ロータリーカッターです。ミシン目ロータリー(メーカーサイト)
ミシン目カッターは18mmを使っています。大きいのもあるし、ロータリーカッターはミシン目だけではないので、もしも購入される方がいらっしゃったら気を付けてくださいね。
私はamazonで450円くらいで購入しました。
ちなみに封筒はお気に入りのものを箱買いして使っています。
結構しっかりとしていて、ハリがあるし、中身が透けないことと、クラフト封筒だけど外側が白くていい感じに真っ白じゃないので、カードのベーシックカラーがウィスパーホワイトベースでも、ベニーバニラでも合うように思います。
100枚~販売されています。そんなに要らないけど使ってみたい💦と思われる方がおられたら小分けいたしますのでお気軽にご連絡くださいね。 yufu.stampin@gmail.com
100枚~販売されています。そんなに要らないけど使ってみたい💦と思われる方がおられたら小分けいたしますのでお気軽にご連絡くださいね。 yufu.stampin@gmail.com
サイズ:162×114mm 約4gくらいです。
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