2019年12月29日日曜日

大人用のお年玉袋と曽祖父の考えた楽しいお年玉制度。Card No.404

こんにちは。STAMPIN' UP! 公認デモンストレーターのYufu(Furutani)です。


先週の金曜日にこちら→「【作り方のコツ・サイズ】お年玉袋(ポチ袋) 」をご紹介したのですが、こちらは大人用の少し大きめ(お札を折りたたまず入れる金封)です。なので12インチDSPをカットして使いました。



今回は私の体調的に移動などがむつかしそうだったので、埼玉にも広島の実家にも帰れそうにありません。結婚して21年はじめてどちらにも帰省しないお正月です。

埼玉のお義父さんに送ろうと、少し渋めだけど縁起のいい感じにしようと思いました。ニューイヤー・セレブレーション・スタンプセットの謹賀新年をstampin-embossパウダー・シマーブラックでヒートエンボスしています。


写真ではわかりにくいですが、少しキラキラしているんですよ😊
帯はソフトスエードのカードストックの細切りがあったので、そちらにstampin’-embossパウダー・ホワイトでヒートエンボスをして、ハチドリをハサミカットしたものを貼って完成です💕



お年玉といえば、母が子どもの頃…
私からみると曽祖父が、当時お年玉を用意していたみたいですが、お年玉袋には紐が付いていて、大人から赤ちゃんまで「くじ引き」だったそうです!斬新で楽しそうなお年玉制度。母は末っ子だったから嬉しかったみたい。私も母方の従兄妹会では下から3番目なのでぜひ!この制度を採用してほしかったです(笑)
おもしろい!と思って、数年前に甥っ子たちに提案したところ、大きい甥っ子(当時高校生)に却下されました(笑) そりゃそーだ。他の子は小学生~赤ちゃんだもんね。



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